全ての肌の悩みに
確固たるソリューションを届けたい
ビーグレン中央研究所とは
医療分野におけるドラッグデリバリーシステムの世界的権威であり、ビーグレン最高研究開発責任者のブライアン・ケラー博士が開発した皮膚浸透テクノロジーQuSome®(キューソーム)。ビーグレン が本社を置く米国カリフォルニア州の研究所で独自開発されたこの先進テクノロジーQuSome®を、世界評価の高い「日本品質」のもとで、より安全で機能的なスキンケアの製品化に向け、2014年に研究開発拠点を日本に移転、ビーグレン中央研究所が設立されました。
ここでは、最先端技術QuSome®を応用した製品の開発と、それを支える基礎研究に取り組み、革新的なスキンケア製品の開発を推進しています。
かけがえのない肌だからこそ守りたい 安全と安心への取り組み
ビーグレンでは、スキンケア製品はお客様の肌に直接触れるものであり、かつ使用された全てのお客様に安心と笑顔をもたらすものであると捉え、研究開発においても品質の安全性は何よりも優先しています。原料選びから完成に至るまで、法令はもとより自社基準の安全管理体制を設け、徹底した遵守、強化、向上に努めています。
安全性への取り組み
- 厳選された原料
世界各国の化粧品規制当局の原料に関する情報を収集・分析し、蓄積されたデータから多角的に解析し、安全で有効性の高い原料を厳選。 - 安定テストを実施
四季の変化、北海道から沖縄までと寒暖差の大きい日本の気候を再現し、それに伴う気温や湿度の変化への対応力を調査・確認。
- 安全性の高い容器を厳選
全ての製品に光や外気による有用成分の劣化を防ぐ密閉性、遮光性に優れた容器を採用。その中でも非常に繊細な有用成分を含む内容物には、長時間安定した状態で鮮度を保つために空気や雑菌の侵入を完全遮断するエアレスノズルやエアレス容器が使用されています。
また、実際に商品をお使いいただいているお客様から寄せられるご意見やご感想は、品質だけではなく、使いやすさにもこだわった容器の改良改善に活かされています。 - 肌への安全性を確かめる検査
完成した製品は、全て日本人による皮膚への使用テストを経て、かゆみやひりつき、赤みなど肌への刺激、影響についての反応検査を実施。
※全ての方にアレルギーや刺激が起こらないわけではありません。 - 動物実験に対する考え方
ビーグレンでは、世界的に取り組まれている動物実験廃止への考え方に大きく賛同し、動物実験は行っておりません。
サステナビリティへの取り組み
- 自然、および社会環境に配慮された原料の探索と調達。
- 社会支援を目的とする、独自のサイエンス技術を活用したチャリティー製品の開発。
お客様の悩みに寄り添いたい 最新技術とともに未来へチャレンジ
ビーグレンのカスタマーサービスに届く「お客様からの声」は、研究所に随時フィードバックされ、より良い製品作りに活かされています。
大学や外部研究機関との共同研究なども通じて、浸透テクノロジーQuSome®のさらなる進化を追求。さまざまな肌の悩みの根幹に、厳選した原料から安定配合させた有用成分をQuSome®の浸透技術を用いて確実にアプローチさせ、効力を最大限に発揮させることを叶えたハイブリッドな製品の改良と開発に取り組んでいます。
そして、世界をリードするサイエンス・コスメのパイオニアとして、ひとつ先のスキンケアの未来を見つめ、柔軟で斬新な発想と創造力に最先端科学技術を融合させた新たな価値を持つ製品をお客様にお届けできるよう日々開発研究に努めています。
会社情報
会社名 | ビーグレン中央研究所 |
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代表者名 | 児玉 朗 |
所在地住所 | 〒105-0013 東京都港区浜松町1-12-10 第一登茂ビル2階 |
電話番号 | 03-6432-4490 |